鉄筋コンクリート「べた基礎」
何事も「基礎が大事」とは昔からよく言われます。もちろん住宅も同じで、基礎の強さなどは重要な項目です。
鉄筋の配筋でのチェックポイントは継ぎ手や補強筋の確認などがあるのですが、間違いがあるといけないポイントですので、瑕疵担保保険の第三者機関の検査も受けます。役場の検査と第三者機関の検査を合格してコンクリートを打設していきます。シロアリ防蟻処理も10年保証で安心です。
外壁通気工法 + 遮熱シート + 16mmサイディング
外壁通気工法ですので家の耐久性も高くなります。その他、モルタル塗壁や吹付塗装壁、ガルバリウム鋼板の外壁を選ばれるお客様も増えてきています。
アオバカイハツのデザインする家にはシンプルな外観がよく似合うと言われます。
ガルバリウム鋼板瓦棒 + 遮熱シート
屋根材は耐震性と耐久性を上げるためにも「軽量」な物をご提案しています。
屋根の内部構造にもこだわりがあります。「遮熱通気工法」で屋根に溜まった空気を効率的に外に排除します。
こだわりの「屋根断熱」!ウレタン断熱材の厚さは他を圧倒の20センチ!毎年暑くなる夏に、暑くない家を実現するには絶対にこだわらないといけないポイントです!
陶器瓦のご準備もございますのでお気軽にお問い合わせください。
乾燥集成材(JAS規格認定品)
構造材に乾燥集成材を使用するメリットはさまざまです。強さと狂いの少ない木造住宅を実現するには必須の材料と考えています。
耐震パネルと耐震金物の併用で耐震強度も高いです。強度と耐久性を考慮した構造材にしています。「梁が大きですね」と喜ばれています。
全棟無垢フローリング
フローリングは全棟、無垢材(天然木)を使用しています。
無垢材にもいろいろな種類と特性があり、用途やご希望に合わせてご説明して使い分けています。床から冷え込む要素を取り除き、上質な雰囲気の室内空間を演出します。
床材(無垢材)はオーク・小国杉・パイン・ナラなど豊富なラインナップから選択していただきます。
※無垢材は産地、輸入の状況により欠品する種類がございますのでご了承ください。
硬質発泡ウレタン(壁・屋根)
断熱工事には特にこだわりがあります。
発泡ウレタン断熱を壁は最低85㎜、天井は最低200㎜の規格で現場吹付。最低寸法ですので実際の厚みは増えます。(建築中の現場見学は大歓迎です)
木造にありがちな隙間を埋めることで気密を保ち快適な空間環境を整えます。遮熱+断熱で夏と冬の両方に作用するメリットがあります。冷暖房の効きと保温力を保つことが電気代の削減に貢献します。
樹脂複合サッシ+Low-eガラス
LIXIL 樹脂複合サッシ「SAMOS X」を標準採用。デザイン性重視のお客様には最適な樹脂複合サッシです。ガラスはペア Low-eガラス(アルゴンガス入り)
住宅性能を決めるのにサッシの性能は特に重要必須と考えています。
換気システムとは、住宅の換気を機械で制御し、計画的な換気を可能にします。近年では住宅の高気密高断熱化が進んでおり、そのような高性能の住宅にふさわしい換気システムをご提案しております。
快適な生活のサポートをするために「ガス」「オール電化」のどちらにも対応。LIXIL製品を主体に掃除が簡単になる仕様を基準としております。キッチンなどオプションになりがちな食器乾燥機なども標準に含まれていますので、「後から追加が、、」という悩みも少ないです。
【定休日】毎週水曜日、第3週土日